tag:blogger.com,1999:blog-7729312472723855544.post8558320601662320566..comments2021-10-13T20:24:27.124+09:00Comments on CAPIN CAT&DOG 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク Blog: 飼い猫がいなくなったら...あきらめないで!動物愛護を考える茨城県民ネットワークhttp://www.blogger.com/profile/06623848298078376242noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-7729312472723855544.post-75608368387583334962010-02-28T04:36:01.305+09:002010-02-28T04:36:01.305+09:00センターに行かれたのですか。
辛い場所ですね。
処分の時間になると、犬の鳴き声がこだまして、叫びたく...センターに行かれたのですか。<br />辛い場所ですね。<br />処分の時間になると、犬の鳴き声がこだまして、叫びたくなります。<br />お隣の霊園にも入れない、産業廃棄物として処理される多くの犬猫たちを、私もいつも想っています。<br /><br />現実を見据え、立場を超えて、殺処分ゼロを目指すこと、そのために行動することが、ほんとうに大切であると思います。<br />行政とボランティアと獣医師の協議会を請願項目に加えたのはそれを目指したいからです。<br /><br />迷子の犬猫がおうちに帰れるように!<br />捨てられた犬猫が新たなおうちを見つけられるように!<br /><br />泣いてはいられませんね。京さんも<br />がんばってください。動物愛護を考える茨城県民ネットワークhttps://www.blogger.com/profile/06623848298078376242noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7729312472723855544.post-83254323274212204752010-02-02T21:45:44.233+09:002010-02-02T21:45:44.233+09:00PCのコメント初投稿です。
実は先日、茨城県動物指導センターに
伺う機会があり、その際に職員さんと...PCのコメント初投稿です。<br /><br />実は先日、茨城県動物指導センターに<br />伺う機会があり、その際に職員さんと<br />お話をさせて頂きました。<br /><br />その際に、職員の方も皆さんと同じ気持ちで、<br />飼い主に対して気持ちを述べてくれました。<br /><br />ブログの内容にもあるように、まず、<br />飼っているワンちゃんやねこちゃんがいなくなったら、<br />センターに連絡を入れてほしいと言っていました。<br /><br />でも正直な現状、『センターの存在』を知っている飼い主さんが少ないそうです。<br /><br />どうにか、ペットがいなくなった時には、<br />センターに連絡をするということを知ってほしいそうです。<br />本当なら県内の放送局に協力してもらったりして、<br />CMなどでもセンターの存在を流すことが出来ればと<br />おっしゃっていましたが、現状厳しいそうです。<br /><br />地道でもいいので、協力して下さる方がいれば、<br />この現状から変えていくこともできるのではないかと思いました。<br /><br />いなくなったらまずはセンターやお住まいの地区の保健所などに、<br />必ず連絡を入れて『迷子の子を探している』という状況を<br />伝えてほしいそうです。<br />一回かけてもあきらめず、朝かけてだめなら夕方再度確認したり、<br />次の日の午前中に確認したり。<br /><br />見つかるまであきらめずに、何度でも問い合わせてほしいとのことでした。<br /><br />それと、マイクロチップ制度をもっと自然に導入できればと、<br />おしゃっていました。<br />ただ、マイクロチップは埋め込むだけでは駄目で、必ず『登録』までをちゃんと行ってほしいとのことでした。<br />引っ越しをしたら、必ず住所変更を行ったり。<br />ペットショップなどでマイクロチップ入りの子を購入したとしても、<br />登録は飼い主がしなければならないケースが多いので、<br />必ず『登録』までしてほしいそうです。<br /><br />茨城県動物指導センターでお話を伺い、<br />上記したことが分かりました。<br /><br />また、こちらの指導センターの隣には、<br />幸か不幸かペット霊園が隣接しているんですね。<br />柵を境界線として分けられています。<br /><br />その柵を目の前に、職員さんが悲しそうに説明してくれました。<br /><br />『この柵から向こうは、飼い主の愛を最後まで受けて死んでいった子が葬られている。<br />でも柵からこちら側は、飼い主に見捨てられた子や、<br />迷子になり飼い主に見つけてもらえなかった子、<br />外で生まれた幼い命などが産業廃棄物として<br />処分されている』と。<br /><br />その表情はとても切なそうでした。<br /><br />懸命に殺処分をなくそうと呼びかけている皆さんだからこそ、<br />なんとか出来るのではないかと思い、コメントさせて頂きました。<br /><br />どうかセンターの存在をどうにかして飼い主の皆さんに知ってもらい、<br />ペットがいなくなったら見つかるまで問い合わせをやめないことを、<br />伝えて頂けませんでしょうか。<br /><br />センターの方たちは、少しでも収容数を減らしたいと言っていました。<br />それが、殺処分を減らしていくことに繋がるそうです。<br />そして、飼い主のモラルや責任意識を高めることも必要とのことです。<br /><br />簡単にあきらめず、見つかるまで探してほしいそうです。<br /><br />初コメントで長文失礼いたしました。<br /><br />想いの行き先は、立場を超えて動物を愛する者すべてが、<br />一緒だと思っています。<br /><br />気持ちが合致し、大きな結果に繋がることを心より願っています。京https://www.blogger.com/profile/12485008977893872042noreply@blogger.com