2010年4月8日

4月3日、理事会・定例会同時開催へ

4月3日、12時より、理事会・定例会を同時開催し、会の今後の在り方について話し合いました。



参加者は12人。

初参加の「十一夜(とうや)さん」もご夫妻で参加され、皆さんにさわやかなご挨拶を。



和音ちゃんを保護譲渡されたあと、のだめちゃんの里親募集ポスターをセンスよく作って下さいましたが、

そのポストカード版もお持ちくださいました。









のだめちゃんの預かりを引き受けてくださっている「のらねこおかか」さんも、

のだめちゃんの可愛くておとなしい性格を愛情込めて説明され、

お一人暮らしの年配の方でも飼って頂けるくらい、お勧めの子だから、ぜひ里親探しを頑張りましょうと

皆で励ましあいました。




会に相談のあった「のだめちゃん」を助けようと、捕獲・搬送・預かり・ポスター制作・

ネットでの里親募集サイト掲載...と、複数の会員がちょっとずつ負担を分かち合って、

こうして保護が実現していることに、当会のチームワークの素晴らしさを実感し、感慨深い思いがします。




私たちの今後のあり方について話し合いが持たれました。

確認できたことは、ざっと次のようなことです。





互いの活動を支えあう会でありたいこと

理解・協力の精神を基本にしたいこと

まず現場に駆けつけることを大切にする会でありたいこと

個々の保護譲渡活動は会の大切な事業の一環であること

動けない人を責めることなく、動ける人を阻むことなく、
「できる人ができるときにできることを」無理なく行うこと

そうしたひとりひとりがゆるやかに連帯し、個では達成できない会としての力を持てるようになること

いのちと向き合える会でありたいこと







おかめ

0 件のコメント:

コメントを投稿