つくニャンをはじめ、当会で避妊去勢をした猫はその印として
耳カットをして他の猫たちと区別をしています。
これは、一度避妊去勢処置をした猫を誤って再び捕獲してしまうことを防ぐためです。
また近隣住民の方々に、この猫たちが今後繁殖する可能性のない一代限りの猫たちであることを示し、
理解を得るという目的もあります。
耳カットは、避妊去勢手術の際、同時に処置するため、猫に苦痛を与えることはありません。
耳にピアスをするという方法もありますが、ピアスは取れやすく
ピアスの穴が化膿の原因になる可能性もあるため、当会では採用していません。
処置済みの猫たちは写真を撮って記録しています。
耳カットについての詳しい情報はこちら
分かりやすいイラストでご紹介しています。
bibube
2010年2月12日
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