2009年11月8日

うしくwaiわいまつり(猫の冬越しシェルターほか)

11月3日、文化の日に開催された牛久のまつりに初参加致しました。

ALIVE茨城様、お誘いありがとうございます!

私たちのテントは、こんな感じでした。













冬越しのシェルターには、興味を持って足をとめて下さる方が多かったようです。

これからの季節に活用して下さると嬉しいです。

日本捨猫防止会本部からのご提案です。







コンテナに、猫の通り抜けられる位の穴をあけ、中に発砲スチロールの箱を入れて、これにも同じく穴を開けます。

出入り口の上には、雨除けのために緩衝シート(ぷちぷち)のカーテンを切ったものを、重ねてガムテで貼り付けます。

中には毛布を切ったものやフリースを入れます。

ホット飲料用ペットボトルにお湯を入れ、タオルで巻いて夜中に入れておけば、朝方まで猫は温かく過ごせます。

箱の内側にはダンボールを切って沿わせて入れます。

これは、猫さんが爪とぎをしないための工夫です。

爪とぎをすると、箱の白いプツプツが静電気で猫の体にくっつきます。

猫が舐めると、お腹に入って、腸が詰まってしまうことも考えられます。
だから、箱の内側には、爪とぎ防止策を施してくださいね。



「これでいいのか?市町村保管の実態」
文字が多いから読んで下さる方が少ないかも...
工夫の余地ありです。








「私を捨てないで!」



まつりつくばに続き、DAYS JAPAN(2008年6月号掲載)の犬猫の写真集を掲示しました。
(出版社には許可を頂いております。)





バザーのひとこまです。

0 件のコメント:

コメントを投稿