2010年3月10日
シルバーちゃんトライアルへ
11月27日にセンタ-でpokopokoさんが保護したシルバーちゃん。
避妊手術の際、さくらの花びらの耳カットを入れましたが、まだ半年くらいの幼げな子を工事の進行するセンターに戻すことはできず、里親探しに踏み切ったのでした。
おかめ宅で3か月暮したあと、うれしいご縁がありました。
Felv(猫白血病ウイルス)陽性であることを了解のうえで、「猫と長年暮らし、猫を看取った経験のある私たちだから、キャリアのシルバーちゃんは私たちが」と名乗りをあげて下さったご夫妻がいらっしゃったのです。
譲渡アンケートを予めfax頂き、間違いない方だと感じました。
そして、里親譲渡の経験を積み、観察力と分析力の優れたきっかけは春ちゃんさんに同行をお願いし、おかめとふたりでご自宅の訪問となりました。
きっかけは春ちゃんさんは、これまでも当会の猫ちゃんの良縁にずいぶん貢献して下さっています。
人を見る目は確かで厳しい!が、あったかいのです!
お見合い&誓約書へのサイン、トライアルへと移行。
そして、10日経ち、嬉しいご報告が...
ずい分慣れてきました。ストーブの前に座っていますと、近寄ってきてスリスリしてきます。
とびきり優しい里親様のもとで、ほんとうの幸せを見つけられることを願っています。
甘えん坊のシルバーちゃんは、人恋しくて相手をしてほしくて仕方ない子です。
1匹だけでゆったりと、大好きなママに甘えられる環境を探していました。
それが、梅の芽吹く初春に、実現しつつあります。
おかめ
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