市内の動物病院で知り合った、ハンドルネーム、チビ太さんご夫妻。
当会にちょくちょくフードを寄付して下さってきました。
飼い猫のチビ太ちゃんは市内のキャンパス近くのK地区でゴミ箱をあさっていた野良猫のこどもでした。
闘病が長く、ずっと点滴に通う歳月でしたが、今年になってから急変し、ご夫妻に見守られ、虹の橋を渡りました。
チビ太ちゃん、よく頑張ったね。
パパとママは今でもチビ太ちゃんのことばかり想っていますよ。
こんどはチビ太ちゃんがパパとママの幸せを見守ってくれることでしょう。
目には見えなくてもいつも一緒にいられるのだから。
チビ太ご夫妻から、猫の捕獲保護のときに、新聞でなくペットシートを使ってほしいと、
ペットシートを差し入れて頂きました。
そして、目脂だらけの猫たちに使ってほしいと、タリビット点眼薬も沢山頂きました。
みんなみんな、チビ太ちゃんのために求めたお薬でした。
これを外暮らしの猫たちのために、大切に使わせて頂きます。
一同、感謝いたします。
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遥か神奈川から、茨城県への支援です。
にくきう様からのフ-ドのご提供。さらに基金にご寄付も!
「つくば市のお外猫たちのために使ってくださいね」との言葉に嬉し涙が...
会員一同、心より感謝しております。
当会の指導者的存在であるMM様からは、いつもいつもあったかい応援を頂いていますが、
今回もまた大小の毛布とフードの差し入れが、こんなに!
野猫たち、これで風邪ひきがちょっとでも良くなりそうです!
暖かく過ごせます。
お鼻ぶうぶうちゃんたちが暖をとれるのですから。
さらに遠い海外のドイツからもご寄付の送金がありました。
hako様のお知り合いの方を通して、ほんとうに思いがけず多くの方からのサポートを受けて、つくばの猫助けが実現しております。
手術からリリースまでの預かり期間(メス5日~1週間くらい)は、預かり宅には常時4~5匹のニャンコが療養中です。
先輩ボランティアさんのお宅の玄関にも。
あの子たちを放っておけない、というみんなの思いがひとつになって。
懸命に生きている、小さな命です。
おかめ
2010年3月10日
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