いま、関東あたりではパンジーやビオラの花弁が大きくなり、チューリップも花盛りです。
きれいな季節になりましたね!
6月21日夕、CAPINの理事2名とつくば市在住の動物愛護推進員さんとで、
つくば市環境政策課を訪ねました。
4月から新年度になって市でも人事異動があり、動物愛護窓口の担当職員さんも変わりました。
そこで、まずは昨年度の活動報告を兼ね、ご挨拶に出かけることとなりました。
いろんな情報も頂けました。
近日中に「犬と猫と人間と」の試写会が県の主導で牛久市で行われるそうで、
担当職員さんも出席されるとのこと。
昨年2~3月から、県とつくば市・牛久市・土浦市で連絡会を結成し、定期的に集まって
動物愛護政策に関する会議を重ねていること。
今後の動物愛護行政の改善に向けては、行政と民間が協力体制をとっていくことが要です。
中核市ではない特例市であるつくば市には限界はあるだろうが、請願内容のように、
ぜひ独自の取り組みをして頂きたい。
そんな私たちの願いをお話ししました。
また、回覧版や市報を使った啓発コラムについても、これまでのようなフン害や吠声防止を飼い主に求める
文面よりも、まずは殺処分ゼロを目指すための、そして避妊去勢の重要性を訴えるための文面を
採用してほしい、と訴えました。
できれば地域猫やTNRということばを市民に浸透させるよう、
このワードを市が使ってほしいともお伝えしました。
また、私たちがお手伝いできることは何か?についても伺いました。
資料提供もさせて頂きたいです。ぜひ、次回。
ご担当の方は、回覧版を使っての啓発活動について、意欲を見せて下さっています。
当会で企画するイベントの共催や後援についても、お話しがはずみました。
ご担当の2名の方には、お忙しいなかお時間をとって頂き、ありがとうございました。
お約束のお時間を30分も過ぎて、色々とお話しできましたことに感謝いたします。
有意義な顔合わせを行えました。
~茎崎庁舎前にて~
おかめ
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