4月3日、12時より、理事会・定例会を同時開催し、会の今後の在り方について話し合いました。
参加者は12人。
初参加の「十一夜(とうや)さん」もご夫妻で参加され、皆さんにさわやかなご挨拶を。
和音ちゃんを保護譲渡されたあと、のだめちゃんの里親募集ポスターをセンスよく作って下さいましたが、
そのポストカード版もお持ちくださいました。
のだめちゃんの預かりを引き受けてくださっている「のらねこおかか」さんも、
のだめちゃんの可愛くておとなしい性格を愛情込めて説明され、
お一人暮らしの年配の方でも飼って頂けるくらい、お勧めの子だから、ぜひ里親探しを頑張りましょうと
皆で励ましあいました。
会に相談のあった「のだめちゃん」を助けようと、捕獲・搬送・預かり・ポスター制作・
ネットでの里親募集サイト掲載...と、複数の会員がちょっとずつ負担を分かち合って、
こうして保護が実現していることに、当会のチームワークの素晴らしさを実感し、感慨深い思いがします。
私たちの今後のあり方について話し合いが持たれました。
確認できたことは、ざっと次のようなことです。
互いの活動を支えあう会でありたいこと
理解・協力の精神を基本にしたいこと
まず現場に駆けつけることを大切にする会でありたいこと
個々の保護譲渡活動は会の大切な事業の一環であること
動けない人を責めることなく、動ける人を阻むことなく、
「できる人ができるときにできることを」無理なく行うこと
そうしたひとりひとりがゆるやかに連帯し、個では達成できない会としての力を持てるようになること
いのちと向き合える会でありたいこと
おかめ
2010年4月8日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿