深大寺譲渡会でお会いした日本捨猫防止会青梅の大先輩が、
はるばるお車を駆ってつくばに遊びにいらっしゃいました。
懐かしく嬉しいご訪問です。
カメ子さん(譲渡会で顔合わせしていましたので、再会を心待ちにされていました)、
じゃみさん、もこさんともども大喜びでお迎えし、
青梅のおいしいお土産をさっそく頂き緑茶と和菓子のティータイムを楽しみながら、
猫談義に夢中になりました。
めずらしい和菓子、ゆずの入ったおまんじゅうなど。
同じ活動をしているボランティア同士ですのに、沢山のカンパもありがとうございます。
私たちは、長く活動を続けていらっしゃる防止会の先輩に、苦労話やアドバイスを伺えることが
何よりありがたいのです。
増えていく保護猫と暮らすためのおうちを建設、リフォーム中だそうで、
大勢の猫たちを抱えて生活する事務所兼猫屋敷の拙宅を見学したいとのお話でした。
ちょっとでも参考にして頂ければ幸いですが...
1階と2階の間の天井をくり抜いた、上下運動に配慮した猫スペースの確保、
病気ごとに区切って収容するためのデッキ付き小部屋など。
たったそんなもんで、これといった工夫はなかなかありません。
限られたスペースで、いかに猫を運動させストレスを溜めさせないか。
喘息持ちの人間とうまく住み分けながら、収容頭数の限界に日々挑戦しています。
どこも同じ悩みを抱えています。
動物と暮らすための家づくりに関する工夫の仕方など、とにかく情報が欲しいものですよね。
うちも建設にあたり、雑誌でいろいろ研究しましたが、あまり数はないかな。
せめて、知りあえた仲間たちのあいだでは、情報交換をなるべくしていきたいですね。
壁紙の選択、消臭部材、換気、テラス、猫トイレの設置について、
ベランダやデッキの網張りや、ペット用の爪で破れない網戸の張り替えについて。
住宅メーカーの情報について...
ペットに負担がかからないように。
お世話が楽なように。
そして、逃亡・転落が防止されること。これ、絶対に!
2009年10月17日
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