捨猫防止会のチラシ200枚ほどを近所にポスティングして回りました。
そのため、うしくまつりの配布用チラシが足りなくなり、印刷が必要になって、お声をおかけしたら、
会員のmuroさんから、8時にお仕事が終わってからなら印刷に行けますと連絡を頂戴しました。
お忙しいのに申し訳ありませんでした。
私おかめも時間がとれたものですから、
「それなら今からいっしょに」ということに急に決まり、市民活動センターへ出かけました。
ところが立体駐車場に到着して車を降りると、茂みに小さな茶白の仔猫がいて、大声で鳴いていました。
「捨てられたばかりですよ、元気な声だから。
一日たてば、弱ってしまってもう鳴く力も出ないはずよ」
と、muroさん。
車に常備してあるドライを出して、食べさせてから、気になりつつも急いでセンターに向かいました。
ご主人様も手伝ってくださり、お蔭さまで短時間で印刷を終えることができました。
ありがとうございました。
整版に50円、印刷に10円しかかからず、何枚刷ってもただ、というのは有り難いです。
ろったさんが当会を登録してくださっていたお陰ですね。
印刷のあとは三つ折りの作業も。
muroさんご夫妻は次のお仕事の打ち合わせがあり、手早く終わらせて、市民活動センターを後にしました。
駐車場に戻ると、やはりあの鳴き声は続いていたのです!
じゃみさんの仔猫を引き取るために、たまたま積んでいたキャリーバックが
役に立ちました。
「なんでこう~なるの?」
鳴きたいのはこちらです。
ごめんねじゃみさん、慣らしのお手伝いできず。
とりあえず、ノミ取りスプレーで、お家に入れましょう。
こんなに人慣れした可愛い猫を
駐車場に捨てて行ったヤツ、許せません。
駐車場なら防犯カメラが作動しているはずです。
中央警察に届けて調べます。
動物の遺棄は犯罪です。
待っていなさいよ。
捨てていった、あなた!
2009年11月8日
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